指差呼称

しさこしょう、ゆびさしこしょう

ヒューマンエラーを減らすために、対象物に対し指を差して「〇〇ヨシ!」などと声に出すことにより、
安全や品質への注意力を高める方法のこと。
鉄道・製造業・医療・建設現場など、幅広く使われている。

〇指差呼称の目的
① ヒューマンエラーを減らす
指差し+声出しで注意を集中し、思い込みや見落としを防ぐ。
② 確認の習慣化
行動を習慣化することで確認漏れを防ぐ。作業前に危険を意識することで安全意識の向上ができる。
③ 意識の集中・活性化
動作と声出しにより、脳を活性化させ、緊張感を維持する。
④ チーム内の安全意識の統一
全員が同じ方法で確認作業を行うため、現場での安全水準が揃えやすくなる。

〇指差呼称の手順(4ステップ)
① 対象をちゃんと目視する
確認すべき対象(スイッチ、信号、計器など)をしっかり見る。
② 対象をはっきり指で差す
確認対象にむかって、腕をまっすぐのばし指をさす。
③ 差した対象の名称を呼ぶ
対象の名称・状態を「ヨシ!」と聞こえるように発声する。
「信号青、ヨシ!」「電源スイッチOFF、ヨシ!」など
④ 確認する
指・視線・発声を一致させ、間違いがないか確認する。
この手順をしっかり行うことで、ミスや労働災害の発生確率を格段に下げることが証明されている。

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