日総ぴゅあ社員が、立て続けに横浜市の地域広報誌に掲載されました!☆
当社の特例子会社 日総ぴゅあ株式会社に勤務する2名の社員が取材を受け、地域の広報誌に掲載されました。
小泉朋さんは『タウンニュース横浜保土ヶ谷区版』(掲載号2020年2月27日号)で「英国の伝統的な踊り「モリスダンス※1」 を披露する「ろう」のエースダンサー」として、白川原 飛鳥さんは『広報よこはま旭区版』2020年3月号に「みんなでパラスポーツを応援しよう」という企画で紹介されました。
そんな二人を一緒に取材して、その素顔に迫りました。(左 小泉 朋さん 右 白川原 飛鳥さん)
『広報よこはま旭区版』に掲載された「白川原 飛鳥さん」は、小学校から始めたバスケットボールは中学時代3年間頑張ってレギュラーを努めたそうです。「基礎練習で校庭をランニングするのは少し大変だったけど、自分の目標に向かうための大切な練習なので頑張りました。」と語ってくれました。大きな怪我もなくここまで来られたのは、地道な練習の賜物なのかもしれませんね。過去には知的障がい者バスケットボールの日本代表として世界大会にも出場し、銀メダルにも輝いたことあるアスリートな社員です。
現在も月に1~2回ほど地元のチーム練習を行い、それ以外は会社が終了した後、近くの施設で自主トレをしたり、早朝ランニングしたりしているそうです。
2020年5月には関東大会が控えており、横浜選抜チームに入ったのでさらに気合が増しているバスケットボール大好き女子なのでした!
続いては、『タウンニュース保土ヶ谷区版』に掲載された「小泉 朋さん」。中学時代に習い始めたダンスはとても楽しかったそうです。高校生の時に両親とイギリスに行くことになった小泉さんは、実は2歳の頃に両親に連れられて本場イギリスで「モリスダンス」を見ていたことを両親から聞いたそうです。当然記憶には残っていませんでしたが、話に聞いた「モリスダンス」に興味を持ち、WEBで動画を見たそうです。「なんとなく面白そうだし、向かい合って踊る振り付けも簡単そうと思った」との事。実際にチャレンジしてみるととても楽しく踊れたそうです。
あるとき横浜市保土ヶ谷区公会堂の福祉映画上映の前に「モリスダンス」を披露することになった際に、タウンニュースの取材を突然受けてびっくりしたそうですが、「モリスダンス」を知らない人も多いし、知ってもらういいきっかけになったので、取材を受けてよかったと話してくれました。もう一度イギリスに行って踊る機会を夢見ているダンサーなのでした。
記事の詳細は
https://www.townnews.co.jp/0115/2020/02/27/519257.html
同じ会社だけど、部署が違う二人でしたが、夢を追いかけている二人はスグに意気投合。
記者の無理なお願いにも二人でジャンプのポーズをしてくれました!!
仕事以外の活躍も期待しています。
※1 モリスダンス:イングランド固有の民族舞踊。足に鈴をつけて演奏にあわせて6人一組で踊るダンス