日総ブレインが静岡県裾野市と「連携協定」を締結

日総工産株式会社(本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長執行役員兼CEO：清水 竜一、以下「日総工産」)の子会社である日総ブレイン株式会社（神奈川県横浜市：代表取締役社長 宮下 剛）は、静岡県裾野市とテレワーク派遣と地方創生に関する連携協定を締結しました。

裾野市では、「裾野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、「まちづくり“共生”」、「ひとづくり“共育”」、「しごとづくり“共栄”」を掲げ、人口減少問題に関する取り組みを進めています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機に、テレワーク、短時間正社員や副業・兼業等の働き方が生まれ、働く人の価値観の多様化が進んでおります。「テレワーク派遣事業」は、裾野市内の求職者に対し、テレワークが可能な東京都や神奈川県などの東京圏のはたらく場所を提供し就業促進を目指すものです。

テレワーク派遣事業を通じて、裾野市の求職者の働き方の多様化及び所得の向上を図るとともに、官民が相互に連携し協働を推進することにより地方創生の実現を図ることを目的に、日総ブレイン株式会社は人材サービス会社としては裾野市で初めてとなる「地方創生に関する連携協定」を締結いたしました。

「つながる全ての人から信頼され魅力あふれる会社となる」の経営理念のもと、本連携を通じてテレワーク派遣事業を推進し、裾野市の求職者への就業機会の提供、裾野市への移住の促進等に取り組んでまいります。