CAREER CAREER

キャリア・研修

教育・研修制度

日総工産で働く、
全ての人がその道のプロになる。

日総工産は創業50年以上の独自の教育プログラムと育成ノウハウを活かして、人材育成に何よりも力を注いでいます。
学びを実践につなげるOFF-JTと、実践を成長につなげるOJTの相乗効果によって、ものづくりに貢献できる人材を継続的に数多く輩出しています。

人材育成の考え方

人材育成の考え方 イメージ画像

技術力とマネジメント力の両輪を育てます

日総工産は、現場の運営管理力の強化(マネジメント強化)と現場で求められる技能・技術の強化(テクニカル強化)に重点を置き、現場での実践を踏まえた教育体系を構築しています。これらの教育体系を支える基盤として全国各地に教育訓練施設を整えることにより、効果的な人材育成を実現しています。

教育・研修の流れ

入社
配属

新入社員研修(1〜2週間)

入社後の新入社員研修では、社会人としての基本的な知識だけでなく、ものづくりの基礎知識も身につけていただき、日総工産で働くうえでの下地を作っていきます。職種やコースによっては、追加で専門研修を設けるケースもあります。

技術研修(2〜4ヶ月)

製造現場におけるものづくりの基礎知識から、装置技術・機械設計といった専門分野の教育を行います。教育では現場で使用されている実際の装置や、3次元CADのソフトを使用しながらより実践的な訓練が可能です。未経験者の育成実績も多数あり、しっかりとフォローを行います。

本配属

「機電系エンジニア」「研究開発系エンジニア」「設備保全系エンジニア」の各コースに沿った業務に従事していただき、スペシャリストを目指してスキルを積み重ねていきます。

日総の技術を支える人材育成インフラ

日総工産には、技術職を育成し活動を支える仕組みが充実しています。全国10か所にあるテクニカルセンターをはじめ、専門教育施設での教育コンテンツを有しており、未経験からでもエンジニアを育成するシステムが整っています。

マップ マップ
認定職業能力開発校に認定される教育力 イメージ画像

認定職業能力開発校に
認定される教育力

全国各地にある教育訓練施設で人財育成に取り組んでいます。日総テクニカルセンター東日本、日総テクニカルセンター中日本、日総テクニカルセンター熊本は、宮城県、長野県、熊本県から認定職業訓練校にも指定されています。

蓄積してきた独自の教育コンテンツ

日総工産は、知識とスキルの両方を兼ね備えた人材の育成を図るため、座学などの教育はもちろん、実践的な訓練も重視しています。特に、現場の運営管理力の強化(マネジメント強化)と現場で求められる技能・技術の強化(テクニカル強化)に重点を置き、現場での実践を踏まえた教育体系を構築しています。これらの教育体系を支える基盤として全国各地に教育訓練施設を整えることにより、効果的な人材育成を実現しています。

蓄積してきた独自の教育コンテンツ イメージ画像

キャリアステップ

多彩なキャリアにチャレンジ

多彩なキャリアにチャレンジ イメージ画像

エンジニアとしてのキャリアは、個々の希望や目標に合わせて多様な道があります。技術に特化して専門性を極めていく方や、特定の業界に精通して仕事をしたい方、あるいは幅広いスキルを身につけていく方、監督者や指導者となりマネジメントや人材育成に携わる方など、さまざまな選択肢があります。

日総工産では、一人ひとりが思い描く理想的なキャリアを実現できるよう研修プログラムや定期面談を通じて全面的にサポートしていきます。

多彩なキャリアにチャレンジ イメージ画像

キャリアアップイメージ

本配属、各コース、経営層に至るまでの大まかなキャリアアップイメージをご案内します。

キャリアアップイメージ図
POINT

初回の本配属は適性、評価に応じて基本的に各拠点への配属となります。おおよそ5年~10年を目安にジョブチェンジを行っていき、現場経験を通じて会社の基幹業務に触れて頂きます。

POINT

様々な領域での知見を積んだ後は、部門を担うマネージャー層や、技術スペシャリストへのキャリアを目指していただきます。技術職でも経営に関わる役職を担うことが可能です。

※上記イメージは参考であり、配属・昇進を確約するものではありません。

キャリアを支える制度

スキルアップのために、社員が与えられた教育だけではなく、自発的に学べるしくみも整備しています。

資格取得助成制度

業務上必要な資格を社員が取得した際に会社が金銭面でバックアップする制度です。2023年4月時点では、172個の資格が助成対象となっており、社員のスキルアップを幅広く支援しています。

社内eラーニング

個の自律に向けた学習支援としてオンラインで時間や場所の制約にとらわれない学習機会のツールとしてeラーニングを完備しています。経営戦略、マネジメント、リーダーシップ、ビジネスマナーなど幅広いジャンルのプログラムがあります。

自己申告制度

将来のキャリア(希望職種や自己啓発状況など)や従業員満足度、職場環境に対する意識や意向、社員の健康状態などを会社に対して申告する制度です。

チャレンジ面談

半期に一度実施される、直属上司との面談を通じて期初の目標設定や前期評価の内容を確認しあう制度です。さらに自身のキャリアについて上司に相談する機会でもあります。

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