創業50年を越えて、次の時代へ。製造系人材サービスのリーディングカンパニー、東証プライム上場企業の日総工産は、日総グループのタグライン(ブランドスローガン)を一新しました。
働きものを、幸せものに。

なにを求めて「働く」のか?その問いには
さまざまなこたえがある。「働く」って、深い。
だからこそNISSOは「働く」に寄り添います。
まじめにやさしく、ぴったりしっかり、ずっと。
50年以上、「働く」のニーズや変化とともにあゆんできたNISSO。
だからわかる、これからどうしたら、「働く」をもっとよくできるのか?
積み重ねた経験・人材育成・営業努力、それらがつながり実を結ぶ。
働く」ことが、人にやりがいを、よろこびをもたらすように。
日総グループは、明日へ未来へ、働きかけます。

なにを求めて「働く」のか?その問いには
さまざまなこたえがある。「働く」って、深い。
だからこそNISSOは「働く」に寄り添います。
まじめにやさしく、ぴったりしっかり、ずっと。
50年以上、「働く」のニーズや変化とともにあゆんできたNISSO。
だからわかる、これからどうしたら、「働く」をもっとよくできるのか?
積み重ねた経験・人材育成・営業努力、それらがつながり実を結ぶ。
働く」ことが、人にやりがいを、よろこびをもたらすように。
日総グループは、明日へ未来へ、働きかけます。

お飾りの言葉なら、意味がない。あなたに、どう“はたらく” か?
お飾りの言葉なら、意味がない。あなたに、どう“はたらく” か?

日総グループ社員や
スタッフのたくさんの声をもとに、
みんなで決めたタグライン、
みんなで大きく育てよう!

日総工産・日総グループは、「働く」をさらに磨き上げ、働く人をもっと「幸せ」にします!これは大きなことを宣言してしまった。言ったからには、会社はがんばります!社員・スタッフのみなさんも、日総グループで思いきり自分を表現し、存分に活躍してください。 「働く」ということは、けっしてラクなことばかりではないでしょう。世の中には、思い通りに、自分のイメージしたように働けず、悩みつまづいている人だって多くいるかもしれない。だからNISSOは、 「働く」ことで自分の価値を見出し成長し、希望や夢を実現していく、あたたかい“居場所”でありつづけたい。最初の一歩は小さかったとしても、人生のステップをよい方へ向けていく、そんなステージにNISSOはなりたいし、ぜひそうしてほしいのです。 日総グループの特色のある「働く」で、あなたの毎日をしっかり安定してサポートします。仕事にやりがいを感じて、プライベートも充実して、そういう毎日がある幸福をひしひしと感じてほしいから。「働くっていいな」、社員やスタッフのみんなに、そう思ってもらえたら、最高!

タグラインは、
こんな過程を経て決まった!

Road To TAG LINE

もっと世の中へ
NISSOをアピールしよう!

「メイド・イン・ジャパンを支える最高のプロ集団になる」、ビジョンと呼ばれるこのスローガンは、日総工産で働く社員・スタッフにはなじみ深いものです。「人材育成」に「社員教育」に、指針として長く貢献している大切な言葉。このビジョンを掲げたのは、2011年のことです。
時は流れ、企業の人材ニーズも、労働に対する人々の価値観も、複雑に多様化しました。日総工産は2018年、東証一部(現プライム)への上場を果たし、日総グループのメンバーも増え、事業スケールは拡大。ますます「働く」ことに対する夢・希望・責任を感じなければならない企業へと成長しています。 今こそNISSOは、「働く」を支えるブランドとして、「働く」を元気づけるようなメッセージを世の中へ発信すべきではないか。ならグループのタグラインで伝えよう!日総グループのスローガンとなるタグラインを、グループみんなが参加して考え新しい旗印にしようと動きはじめました。

タグラインで、
なにをメッセージし、
スローガンとすべきだろうか?

日総グループで働くみんなで意見を出し合い、議論して、決めたい。2021年晩秋のキックオフから翌22年の春まで約半年をかけて、 グループインタビューやメールアンケートを、社員・スタッフに実施しました。
社長(質問にもフランクにお応えいただき、清水社長、ありがとうございました)から、執行役員(おもしろいインタビューでした、また本音のお話を聞きたいです!)、個性豊かな部門長、社員、スタッフ、グループ社員、コロナ禍のZOOMインタビューを盛り上げてくれたみなさん、一人ひとりの声が、言葉が貴重なタグラインの材料になりました。本当にありがとうございました。

グループインタビュー
メールアンケート

たくさんの声から、
キーワードに耳を澄まし、
頻出するイメージに目を凝らす

「日総工産は“人”の企業」「まじめ」「(まじめを通り越して)バカまじめ」「人にやさしい」「もっとガツガツいってもいいんじゃないか」納得するような、膝を打つような、時にドキッと冷や水を浴びせられるような、 NISSOの今を映す意見がたくさん寄せられました。それらの言葉や意見は、よくもんでふるいにかけられ純化をくり返しました。
マンスリー会議において、コミュニケーション活動に助言をする専門会社のアドバイスも受けつつ、タグラインは徐々にその輪郭を表しはじめます。最終候補5案に絞り込まれた、真夏。 各部門長はできる限りのヒアリングをして、入念な検討を重ねていきます。

みんなの思いの代表として
部門長が投票をし、
民主的についに決定!

2022年も晩秋になっていました。社長へ報告しようと社長室の扉をノックした担当者へ、清水社長はこう言葉をかけました。「みんなで決めたんだね。ごくろうさま」そしてタグラインを目にし、「いいね。日総グループをみんなの力で盛り上げていこう」とにっこり微笑まれました。

日総グループみんなで、
タグラインを自分ごと化しよう!
「働く」をたのしくするNISSOブランドは、
もっと社会とグッド・コミュニケーション
できるはず。
このタグラインは、その発信源になる!

決めて満足じゃない、これからが  “はじまり” なんだ
決めて満足じゃない、これからが  “はじまり” なんだ
働きものを、幸せものに。

ついにデビューしたタグライン、社員・スタッフのみなさんが触れ親しんでもらえるよう、
このレポートページはつづきます。「続編」をおたのしみに!
次回は、タグライン開発の決め手となったインタビューとアンケートをデータ化した、
『傾向と数字で見る日総工産・日総グループ』です。きっと興味深い内容ですよ。

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