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「人」への取り組み
〜人材育成〜

SOCIAL社会

関連するSDGs

エンジニア系社員の比率

高度人材社員の増加に向けて、日総グループは「エンジニア系社員比率」の向上を目指しています。

日総グループ「エンジニア系社員比率」

2023年3月期

9.5%

日総グループ 人財育成方針

一人ひとりの可能性を信じ、その可能性を引き出すことは、創業から一貫して理念に込められている思いであり、人財育成を進める上での基本的な考えとしています。日総グループは、持続的な事業の成長と持続可能な社会の実現に向けて、あらゆる分野であらゆる可能性に挑戦する人財を育成します。

  • 社員一人ひとりの成長とエンゲージメントの向上を目指した教育機会を提供します
  • 多様な人財が多様な社会で活躍できるよう、社会変化に対応した教育機会を提供します
  • 教育機会の提供を通じて、主体性と挑戦意欲を醸成し、キャリアビジョンの実現を支援します

01日本の社会課題

人手不足
少子高齢化
地方衰退
高度な情報処理
温室効果ガスの抑制

02基本的な考え方

人手不足、少子高齢化、地方衰退、高度な情報処理技術、温室効果ガスの抑制などの社会変化に伴い、新たな付加価値を創出する力を持つ企業・人材・サービスが求められております。

当社グループは、あらゆる分野で無限の可能性に挑戦する人材の育成に向けて、「人財育成方針」の実践を図ってまいります。サービス品質を向上させ、従業員エンゲージメントが向上する好循環の構築に向けて、多様な人材に教育・研修などの機会をより多く提供し、付加価値を高めてまいります。

03日総工産の教育実績

創業理念である「人を育て 人を活かす」を原点とした従業員の成長を支援する「OFF-JT教育」と業務経験付与の「OJT教育」の両立を基本としております。また、時代の変化を捉えながら専門性を高める「リカレント教育」の強化を進めており、当社グループの教育体系は、この三つを基本の構成としております。

(2023年3月期 日総工産株式会社の実績)

直接系社員 間接系社員
研修参加者の延べ人数 20,081人 1,052人
参加者 1人あたりの
研修時間
8.83時間 10.76時間
人材開発・研修の
総費用
420百万円 25百万円

04日総工産の研修施設(TC)

研修施設の設備

クリーンルーム
半導体装置の設置
3次元CAD

研修プログラム

設備保全
生産技術
機械設計