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サステナビリティ トップ 日総グル-プが取り組む重点課題

日総グル-プが取り組む
重点課題

01日総グループ サステナビリティ方針

私たち日総グループは、企業と働く人の成長を支援する人材ソリューションサービスの提供を通じた「働く機会と希望を創出する」というミッションの達成に向けて、持続的な事業の成長を目指すと共に、人権と労働、環境、安全衛生、倫理の方針を定め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進します。

02サステナビリティ方針に基づく活動

日総グループは、「働く機会と希望を創出する」というミッションの実現に向けて、グループの原動力である「人」への投資を通じて社会や環境への貢献を図ることが重要であると認識しております。

日総グループは、2021年10月に策定した「サステナビリティ方針」に基づき、持続的な事業の成長を目指すと共に、人権と労働、環境、安全衛生、倫理の方針を定め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しております。

社会価値創造による企業価値の向上

サステナビリティ方針

方針類 実行課題 機会/リスク 主な項目の例 関連するSDGs
人財育成方針

価値向上の
観点

リスク
マネジメント
の観点

  • エンジニア系比率
  • 研修参加延べ人数
  • 研修時間
  • 人材開発総費用
社内環境整備方針
  • 女性管理職比率
  • 男女間賃金差異
  • 育児休業取得率
  • 高年齢者社員数
  • 障がい者社員数
人権と労働に関する方針
  • 人権教育実施者数
労働安全衛生方針
  • 労働災害休業度数率
  • 労働災害休業千人率
環境方針
  • Scope 1排出量
  • Scope 2排出量
倫理方針
  • コンプライアンス教育実施者数

取締役会出席率、各種委員会、独立社外役員比率、役員女性比率、株主総会

日総グループは、各種方針に基づいた活動を実践することで、「サステナビリティ」を加速させ、マテリアリティの実現を目指しております。また、価値向上の観点から機会を向上させ、リスクマネジメントの観点からリスクを減らした事業運営を進めてまいります。

03ガバナンス

日総グループは、サステナビリティのフレームワークである、ガバナンス、戦略、リスクマネジメント、指標と目標に基づいた活動を実践しております。

「ガバナンス」においては、代表取締役社長を議長とした「企業価値向上委員会」に属する「サステナビリティ協議会」で、サステナビリティに関する課題の把握と解決に向けた対策の立案を行い、同委員会で協議ののち、当社の「取締役会」で承認しております。

04機会とリスク

実行課題 機会/リスクの大きさ 機会/リスク
機会大
リスク小

日総グループを取り巻く経営環境は、人手不足、少子高齢化、地方衰退、高度な情報処理技術への対応、温室効果ガスの抑制など大きな社会変化に直面している。一方、社会変化に伴う人材市場における新たなニーズが生まれており、これらの「リスク」は事業を拡大する「機会」でもあると認識しています。

機会大
リスク小

日本国内の少子高齢化の加速はリスクである一方、日総グループにとっては「人」の採用や活躍支援のニーズにつながる事業機会でもあると認識しています。

機会中
リスク中

人権、宗教、性別、性的指向、年齢、国籍、障害などの多様性を認め、あらゆる人権を尊重することは企業の責任であると認識しています。

機会中
リスク中

職場における労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境を形成することは、経営上の重要な課題であると認識しています。

機会中
リスク大

日総グループの原動力である「人」への投資を図るのと同時に事業存続に必要不可欠な気候変動への対応を行うことは、経営上の重要な課題であると認識しています。

機会小
リスク大

法令の遵守と正確な情報開示を行い、経営の透明性を確保し、企業価値の継続的な向上を実現するためにコーポレート・ガバナンスの重要性を認識し、コンプライアンス重視の経営を行っております。

05リスクマネジメント

コンプライアンスやリスクの運用管理と連動する形で分析と評価を行い、「企業価値向上委員会」にて協議の上、当社の「取締役会」で承認しております。

06指標と目標

日総グループの指標と目標は以下よりご確認ください。